【パーソナルジム開業】エリア選定とテナントの探し方

皆様こんにちは!
今回は本日はパーソナルジムを開業する際にどのようにエリア選定しているのか?またテナントを探しているのかをお伝えしていきます。

ここを知っているか、知らないかで大きく結果が変わる為、ぜひ参考にしてください!

目次

エリア選定について

街中の画像

《選ぶ基準》

①人口10万人以上いる事(例.神奈川県の場合、川崎市高津区・・・○)

根本的に人口が少ないと広告をうっても見てもらえないということが起きます。その為、予め、人口を調べてターゲット層がいるか確認する必要があります。田んぼが続くようなところや、活気が内容なところ避けるようにしましょう。

②他業種のフランチャイズ店舗が出店している事(飲食や塾など)

他業種のフランチャイズ店が出店しているということは、優秀な方々がそのエリアを調べて、良いと思ったから出店しているということになります。

つまり自分が調べなくてもそこに需要とターゲットとなる顧客がいる可能性があるということが分かります。

③大型のフィットネスジムや24時間ジムがある事(エニタイム、コナミ、ティップネスなど)

②と同じように大手フィットネスジムのマーケターが調べて出店している為、そのエリアに自身の顧客がいることが分かります。

特に店舗数が増えている大型フィットネスや24時間ジムがある地域は狙い目です。

この3つを抑えるだけでも、勝率が大きく変わります。

地方だとそもそも③は該当しないかもしれない為、気をつけてください。

テナントの探し方

ジムの画像

《探す時のポイント》

①都心部は駅から5分以内のテナントを選ぶ

東京都や神奈川県など大きい都市は基本的に電車移動の方が多いです。その為、駅から離れてしまうと家からも遠くなるケースが多く通いにくくなります。結果、選ばれないし、継続しにくくなります。

②地方は駐車場があるテナントにする事

地方の場合は移動が全て車移動になります。その為、店舗の横に駐車場がないのは致命的になります。必ず駐車場付きのテナントにしましょう。

③賃料を最低限に抑える事

賃料は固定費になる為、高い賃料のテナントで出店すると利益が残らなくなります。

個人で始める際は、賃料を抑えることを必ず行いましょう。

④空中店舗or路面店どちらにするのか?

空中店舗

《メリット》賃料が安く初期費用が安い

《デメリット》路面店より集客が難しい

路面店のメリット

《メリット》オフラインの集客が行いやすい

《デメリット》賃料と初期費用が高くなる

上記をふまえてどっちで出店するか決めましょう!

以上となります!

ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

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男性と女性が運動している画像

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